- DATE ▶
- 2024.10.10 |
- NEWS PRESS
男のくせ毛に酸性ストレート。名古屋にメンズ専用縮毛矯正が誕生
名古屋市大須エリアの美容室BUDDY HAIR ROOTSで店長兼カットトレーナーをしております村松滉太と申します!メンズのお客様も多く担当させて頂いている中で、くせ毛のお悩みをたくさんいただくようになりました。
男性のくせ毛はレングスが短いことが多いため、縮毛矯正をする際にも多くの工夫が必要です。うまくいくとお手入れが劇的に楽になるのですが、失敗すると残念な髪になってしまうのも事実。
そこで、バディヘアではメンズ専門の縮毛矯正技術を磨いて新しくメニューとしてリリースすることとなりました。くせ毛に悩むメンズの皆様、是非ご相談ください!
【ビフォー写真】
【アフター写真】
ここは避けよう!縮毛矯正でありがちな失敗
縮毛矯正はクセを還元剤という薬で軟化させて、アイロンで形を固定する技術です。ストレートパーマやストパーと言われることもあります。
一見単純そうに見えますが、きれいに、そして自然にクセを伸ばすためには髪の状態に合わせた還元剤の選び方や時間の見極め、アイロンのサイズや温度、熱の当て方など多くのポイントが存在します。
そのため、以下のような失敗してしまうケースもあるようです。
- ・ピンピンになった
- ・ジリジリになった
- ・パサツキがひどくなった
- ・髪がゴワゴワする
- ・セットしにくくなった
- ・すぐクセが戻った
- ・ダメージで指が通らなくなった
失敗を避けるためにも、メンズもレディースも経験豊富な美容室を選びましょう。
バディヘアのメンズ縮毛矯正のおすすめポイント
クセ気に悩むメンズのために開発した縮毛矯正のこだわりポイントは以下の通りです!
2.ピンピンにならない自然な仕上がりを追求
ピンピンに仕上がる縮毛矯正の原因は薬剤選定とアイロンワークの2点です。一般的にメンズの縮毛矯正は強いチオグリコール酸系の薬液が選ばれがち。
強い薬剤はシャキッと伸びる分、自然な仕上がりになりにくいことがあります。バディへアのメンズ縮毛矯正は弱酸性をベースにしています。酸性ストレートで培った技術を応用した薬剤選定とアイロンワークで自然な仕上がりを創ります。
3.ダメージにとことん配慮!
縮毛矯正のメリットは何といっても朝のスタイリングが劇的に楽になることです。スタイリングは毎日のことなので、日々の時間とストレスの軽減は想像以上のインパクトがあります。
しかし、せっかくクセが収まっても、髪が傷んでしまってはスタイリングに余計に時間がかかってしまうことも、、縮毛矯正は『熱×アルカリ』という髪の2大ダメージ要素が掛け算となる施術です。
熱の力は絶対に必要ですが、アルカリの方は工夫次第で軽減可能。バディヘアのメンズ縮毛矯正は剤自体のアルカリや残留コントロールに徹底的にこだわることでダメージをググっと軽減しています。
また、熱に対しても熱保護のトリートメントをすることでダメージを軽減していります。
4.クセが戻りにくく長持ち!
せっかく伸ばしたクセもすぐに戻ってしまっては元も子もありません。
癖戻りの原因は還元不足の場合がほとんど。薬剤がしっかり作用する前に次の工程に入ってしまうと起こりやすくなります。還元の見極めは経験の蓄積。たくさんの髪を伸ばしてきたバディヘアにお任せください。
5.ヘアカラーとの同日施術もOK!
通常は縮毛矯正当日にヘアカラーは行わないのですが、ダメージに配慮した設計であることや、時間をかけすぎずに仕上げる技術によって同日施術を可能にしました。
後日ご来店いただく手間が省けるだけではなく、価格もお値打ちにご提供可能です。ヘアカラーもご検討の方は、是非お任せください。
※ブリーチやホイルワーク等の複雑なカラーは同時にはできません。
よくいただく質問にお答えします!
Qどれぐらいの頻度でかけるのが良いですか?
A髪の長さにもよりますが、メンズの場合は4ヶ月に1度ぐらいの方が多いです。早い方で2か月に1度という方もいらっしゃいます。
Qどれぐらいの長さが必要ですか?
A スタイリングをされる、されないでも必要な長さが変わると思いますが、されない場合はマッシュくらいの長さがあるといいと思います。スタイリングを前提としていたら、少し短い、スパイキーショートとかも出来るかと思います!!
Qお手入れ方法は?
A 最も大事なのは当日のシャンプーをしないことです!縮毛矯正が終わって形が定着するのに24時間必要と言われていますが、その間に髪が濡れてしまうとせっかく伸ばしたクセが戻ってしまうことも。是非守ってください。
その後の注意点は以下の通りです。
- ・シャンプー後は必ずドライヤーで乾かす。
- ・アイロンを使う場合は、髪を完全に乾かしてから使う。
- ・シャンプーはなるべく髪にやさしいものを選ぶ。
- ・アイロンの前には熱保護力のあるアウトバスを付ける。
ダメージとクセ戻りのリスクを極力減らし、長持ちさせるためにも是非意識してください!
メンズ縮毛矯正のご予約、ご相談はこちらから!
今回、ブログを読んで頂き、本当にありがとうございました。
少しでも参考になったら幸いです。
これをきっかけに、髪の毛を任せて頂けたら、僕も精一杯格好よくしますのでどうぞ宜しくお願いします!!